2026年11月13日発売の新刊一覧

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該当件数: 34件

2026年11月13日

まなざしのフィールドワーク

『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)』(2017年地方出版文化功労賞)で描かれた、アメリカの社会人類学者ジョン・エンブリーとエラ夫妻。1935年(昭和10)から1年間、調査のため滞在した熊本の小村、須恵村で夫妻が撮影した貴重な写真1609枚から約400枚を厳選。のちに外国人による初の日本農村研究書として柳田国男や今西錦司、梅棹忠夫、鶴見俊輔らの高い評価を受けた『須恵村 〜日本の村』を著したエンブリーとエラが、なぜその写真を撮影したのか、何に注目していたのかを丁寧に絵解きしながら、移ろいゆく戦前日本の実相をあぶり出す労作。

発売まであと28日

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

金恵順ポエティクス 空中の腹話術

声、悲しみ、沈黙、不安、詩…… 半世紀近くに及ぶ創作の軌跡と詩の世界が 詩人自身の言葉で明かされる 詩はどのように生まれ、身体や死、声、痛み、他者とどう結びつくのか。 詩人とはどのような存在であり、詩を書くこと、読むこととはどのような行為なのか――。 グリフィン詩賞、全米図書批評家協会賞などを次々と受賞し、世界中で高く評価される世界中で高く評価される金恵順が自らの作品世界を語った一冊。 2023年ベルリン詩祭の基調講演として発表され、現代文学が生んだ最も偉大な詩学テキストの一つと評された、「舌のない母国語」も収録。

発売まであと28日

2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

とびとびのとしょかん

「読んでもおわりにならない本」って? 9つの短編&「とびとび」に展開する物語が、未知なる読書の世界へ誘う! 本好きはもっと好きに。苦手な人にも衝撃・・・! どこにも居場所がないと思っている、たった一人へ 本が好き、少しでもその思いをもつすべての人へ 物語や本というものは何か、本好きさえ気づいていない真理がこの一冊に―。 生活者のための総合雑誌『ちゃぶ台』大人気連載が待望の書籍化! 装画・挿画:真造圭伍

発売まであと28日

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

京大マガジン 0.5号「本屋」

京都大学、発。 独創性ある異種交流の「紙の実験室」を目指して創刊した、 歴史学者・藤原辰史が編集長を務める雑誌『京大マガジン』。 創刊号の「0号」は、初版3000部が瞬く間に完売。 一部の書店店頭にわずかな在庫を残すのみとなりました。 次なる取り組みとしてーー 『京大マガジン』1号は、27年3月の刊行を目指し、制作を進めています。 その前に、本誌よりちょっとコンパクトな、0.5号を刊行! - 0.5号収録の特別座談会では、本の現場で働く3名の書店員に、この雑誌の創刊になにを感じ、どう仕入れて、どう売ったのか――。仕入れの背景や、本の価格やつくり、グッときた読み物のことなど、じっくりと具体的にお話しいただきました。「0号」の発売を受け、「雑誌を売る」ことにあらためて焦点を当て、考える内容です。 さらに、京大マガジン編集部員へのインタビューや、読者の方からのお便りのご紹介など、雑誌を届けること、読むことに着目する号です。 - 大学内外の執筆陣による、本気の原稿が集うこの場が、 学生、研究者、読者がともに知の探求をすすめる拠点となることを目指しています。 ◆『京大マガジン』とは? 京都大学とミシマ社の共同企画で、京大の基本理念にある「自由と自主」の思想を体現することをめざして2026年3月に創刊した、新しい雑誌です。背景には、現在の学問のあり方が本来あるべき姿から遠ざかっているのではないか?という危機感があります。『京大マガジン』は、雑誌制作だけでなく、ひとつの活動体として、さまざまに学問の「紙上」実験を行うべく、企画を行ってまいります。ぜひ、今後の活動にご期待ください。

発売まであと28日

1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

文明論

『万物の黎明』第0章がついに翻訳! 古代世界をまたぐ豊穣な「つながり」、そして「文明」の「偽装(カモフラージュ)された借用」がもたらした各地域の「差異」とはなにか? 「現在の考古学者で最も独創的な思考の持ち主」(D・グレーバー) 「古代と近代はおなじ布地から裁ち取られている」(本書より)

発売まであと28日

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)