一般書の新刊一覧

該当件数: 272

2026年9月29日

子どもの折れない心をつくる「自分軸」の育て方

精神科医のTomy氏が、「折れない心」の土台となる“自分軸”の育て方を、親子の関係からわかりやすく解説します。 「失敗すると、すぐに自信をなくしてしまう」 「人と比べて落ち込む子に、何と声をかければいい?」 「学校に行きたくないという子に、どんなふうに寄り添えばいい?」 「最近、元気がないように見えるけれど、どこまで声をかけたらいい?」 「どこまで手を出して、どこから見守ればいい?」 子どものことを大切に思うほど、親の悩みは尽きません。 新学期や長期休み明け。 学校、友人関係、勉強、部活や習い事など、子どもを取り巻く環境の中で、いつもとは違う様子が気になることもあります。 学校に行きづらそうにしている。 何かに失敗して落ち込んでいる。 部活や習い事をやめたいと言っている。 人間関係に悩んでいるように見える。 以前より元気がなく、親として心配になる。 そんなとき、「何とかしてあげたい」「つらい思いをさせたくない」と考えるのは自然なことです。 けれど、人生には失敗もあります。挫折もあります。 理不尽な出来事を、すべて避けることもできません。 親がずっと先回りして守り続けることも、子どもの前からあらゆる困難を取り除いてあげることもできないのです。 だからこそ、本当に子どもに贈りたいのは、「困難がない人生」ではなく、「困難があっても、また立ち上がれる心」。 その土台になるものとして、著者が大切にしているのが「自分軸」です。 周囲からどう見られるか。 友だちと同じでなければいけない。 親や先生の期待に応えなければいけない。 そうした「他人からの評価」だけに振り回されるのではなく、 「自分はどう感じているのか」 「自分はどうしたいのか」 を大切にする。 うまくいかないことがあっても、自分自身の価値まで否定せず、自分なりに次の一歩を考えられる。 本書では、そんなしなやかな心を支える「自分軸」を、家庭の中でどう育てていけばよいのかを考えていきます。 子どもの前に、まず親自身の「自分軸」を考える 子どもの自分軸を育てるために、子どもだけを変えようとする必要はありません。 「良い親でなければ」と自分を追い込んでいないか。 自分の親から受けた価値観に、今も縛られていないか。 子どもの問題まで、自分の問題として背負いすぎていないか。 本書では、まず親自身が自分軸について考えるところから始めます。 さらに、親と子どもはそれぞれ別の人間であるという「バウンダリー」の考え方にも触れます。 近すぎず、離れすぎない。 そんな親子の距離についても考えていきます。 子どもを支えることと、何でも代わりに解決することは同じではありません。 子どもを大切にしながら、親自身も無理をしすぎない。 そんな親子関係を目指します。 本書で扱う主な内容 人の心が折れるときと、「自分軸」とは何か 人はなぜ「他人軸」になってしまうのか 子どもの自分軸を育てるために親ができること 「良い親であるべき」という思い込みから少し楽になる方法 親子の間に必要なバウンダリーと距離感 子どもの自己肯定感を支える褒め方・叱り方 「寄り添う」とはどういうことなのか 子どもが人と比較しすぎないための関わり方 失敗を恐れず「とりあえずやってみよう」と思える声かけ 子どもの「好き」を受け止める環境の作り方 子どもと衝突しにくい話し方、相談できる関係の作り方 子どもの不機嫌に親が巻き込まれすぎないための考え方 親子の関係を見直す「自分軸ドリル」 本書には、日々の親子関係に取り入れられる「自分軸ドリル」も収録しています。 「あなたのことが無条件に愛おしい」と、子どもに伝えられているか。 子どもと衝突しにくい話し方ができているか。 子どもが困ったときに相談できる関係になっているか。 子どもの「好き」を受け止められているか。 子どもの不機嫌に巻き込まれすぎていないか。 このドリルは、子どもに何かをやらせるためのものではありません。 親自身が普段の接し方を振り返り、子どもとの関係を見直すための実践パートです。 「正しい親にならなければ」と考えるのではなく、自分たち親子にとって、より無理のない関係を少しずつ考えていきます。 子育ての「こんなとき、どうする?」にも答えます さらに最終章では、日々の子育てで生まれやすい具体的な悩みにQ&A形式で答えます。 子どもにささいなことで怒ってしまう 子どもの機嫌に振り回されてつらい 宿題をせず遊んでばかりいる 何でも親のせいにされてしまう 子どもとどうしても反りが合わない 過干渉と教育の違いがわからない 「叱らない子育て」で本当にいいのか迷う 子どもにどこまで期待していいのかわからない スマートフォンやSNSばかり見ていて心配 一人でいることが多く、友人関係が心配 子どもが悩んでいるとき、どこまで寄り添えばいいかわからない 子育てには、「これが唯一の正解」と言い切れないことがたくさんあります。 だからこそ、その場その場で親子に合った答えを探していくための考え方の軸を持つことが大切です。 こんな方におすすめです 小学生・中学生の子育てに悩んでいる方 子どもの自己肯定感や自信を大切にしたい方 子どもが失敗や挫折で落ち込んだときの支え方を知りたい方 学校に行きたくないという子に、どんなふうに寄り添えばいいか迷っている方 最近、子どもに元気がないように感じて心配な方 褒め方、叱り方、声かけに迷っている方 子どもとの距離感や過干渉について悩んでいる方 子どもが人の目を気にしすぎていることが心配な方 親子の関係を一度見直してみたい方 子どものことだけでなく、親自身も少し楽になりたい方 子どもがいつも元気で、何の悩みもなく成長していくとは限りません。 うまくいかない日があってもいい。 立ち止まることがあってもいい。 そんなとき、自分の気持ちを大切にしながら、 「これからどうしよう」 と自分なりに考えられること。 そして、困ったときには安心して戻れる関係があること。 子どもがその子らしく、元気に人生を歩んでいけるように。 そして親も、子どもの人生をすべて背負おうとせず、自分自身の人生を大切にできるように。 親と子ども、それぞれの「自分軸」を大切にしながら、折れない心と親子の関係を育てていくための一冊です。

2026年9月29日単行本

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

評伝 小栗忠順

★作品社公式noteで「はじめに」全文公開中→「小栗忠順 試し読み」で検索! 【2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」主人公】 思想史学者による、本格評伝。 膨大な史料に基づき、幼少時から生涯をたどり、その思想的側面を明らかにし、〈歴史から消された近代日本の真の起動者〉の人生に肉薄する書き下ろし。 「明治国家の父たち(ファーザーズ)の一人」と、勝海舟と並び称される幕臣・小栗忠順(1827~1868年)は、幕末期の日本に近代的な制度や施設、事物を数多く導入し、当時の国際情勢を把握したうえで早くから開国を主張した、幕末を代表する傑物であった。しかし、その先見性ゆえに明治新政府から恐れられ、やがて「朝敵」として理不尽に処刑され、歴史から滅却された。 日本を近代化させる基盤を築いた偉人の人生とはいかなるものであったのか? これまで十分に描かれてこなかった幼少時から青年時を含む、出生時からの時間軸に沿ってその生涯をたどり、あまり語られてこなかった思想的源泉にも迫る。膨大な史料をもとに書かれた本格評伝。 「小栗は、三河武士らしい戦国期の武士道が、朱子学、陽明学と融合した思想を、力強くその身に帯びていた。(…)彼は決して新しいタイプの人間ではなく、明らかに伝統的な、あるいは典型的な江戸時代の武士だった。そして、そのような江戸時代人こそが、苦悩しながら新機軸を打ち出し、身を切りながら制度や財政の大改革を断行したことに、私は感動を覚えるのである。」――本書より 【目次】 はじめに 序章 歴史から消された近代日本の真の起動者 第一章 非凡なる書生時代 第二章 「就職」・結婚・黒船来航 第三章 万延元年遣米使節 第四章 幕府の近代化 第五章 混迷する政局 第六章 江戸時代の終わりと小栗の死 補章 同時代人の評価とその後 おわりに 註 参考文献

2026年9月29日単行本

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年9月30日

ゆめ

インドの流浪の吟遊詩人であり、独学で絵を学んだ魂のアーティスト・テジュベハンが奇跡の旅路を描く自伝絵本!

2026年9月30日絵本

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

喫茶店のはなし。

原宿にある絵本が読める小さな喫茶店シーモアグラス。お店に縁のある作家たちが「喫茶」について書き下すエッセイアンソロジー。

2026年9月30日単行本

1,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

勇者たち 〜世龍記伝〜

古代中国のとある国の王子・世龍が腕利きの仲間たちと共に妖怪に立ち向かう。夢に現れる仙女と、アヘンをめぐる恐ろしい計画とは!? チャイニーズ・ロックの旋律が流れる、横浜のロック・レジェンド李世福による創作物語。

2026年9月30日単行本

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

フラクタル・コスモス

仕事で理不尽な扱いを受け、他人の評価や見返りばかりを求めて苦しむ28歳のシステムエンジニア・アキラ。どん底の彼が出会ったのは、白血病による余命宣告から生還した謎の初老の男・スギタった。「見返りを手放せ」「五感で今を感じろ」「違いがあって当たり前だ」「自分の体にありがとうと語り掛ける」など、常識を覆すコマツの教えは、アキラの心をどう変えていくのか? 仕事や人間関係に悩むすべての人へ贈る、対話形式の自己啓発ストーリー!

2026年9月30日単行本

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

シャーリー・メディスン 3

13歳のメイド・シャーリーと、カフェの女主人・ベネットの日常を描いた『シャーリー・メディスン』シリーズ、第3巻。ハルタ誌上に掲載された短編「不安な夜」&「屋根裏整理」、青騎士誌上に掲載された「パラダイス・ケーキ」&「布小物」、そして新たに描きおろし2話を加えた全6話分を収録。

2026年9月30日コミック

1,980円(税込・書誌情報提供:openBD)

日本性祭巡遊記

ヒトはなぜ性器を祀るのか? 性器崇拝祭りの現場を駆け巡り、性器崇拝/性的儀礼の過去と現在をえがきだしたフィールドワーク。

2026年9月30日単行本

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

あなたの能力を100%引き出す 「逃げ道」のつくり方

本書は、「逃げ道」をキーワードに、仕事や人生において全力で没頭し、かつ何度もチャレンジするための戦略と仕組み作りについてお伝えする一冊。「最初から逃げ道を設定しておく」「逃げるときの基準を、客観的な『数字』と『根拠』によって決めておく」という視点で展開。甘えや責任逃れのための「逃げる」ではなく、自分を守るため、再チャレンジするために、あえて積極的に逃げるーー戦略的な「逃げ道」のつくり方を、誰でも再現できる形で平易に紹介する。自身の能力を100%引き出すための最強のバイブル!

2026年9月30日単行本

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

オックスフォードシャーを巡る

オックスフォードという都市のなかに共存する自然の恩恵、その都市に隣接する町や村の成り立ち、地方交易の発展に寄与したマーケットタウンの存在意義を、多数の写真とともに紹介。オックスフォードを中心としたオックスフォードシャーの多彩な歴史的背景を学ぶ。

2026年9月30日単行本

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

30秒英語シャドーイング

「シャドーイングってやっぱり難しくて、うまくできない」「続かない」そんなシャドーイング挫折経験をもつ人にこそおススメ!初心者でもできる「30秒」のシャドーイングが到達目標です! 「もうつまずかない」「今度は続く」 シャドーイングとは…… ❶発音シャドーイング ➡ ❷語順シャドーイング ➡ ❸30秒シャドーイング 3ステップ方式トレーニングでコツをゲットしよう!! 【Step1】 発音シャドーイング ➡目標は「聞き取れる」「つながる音」「消える音」など、  英語特有の音変化をシャドーイング。自分でうまく発音できるようになると、  その音は確実に聞き取れます。こうして「音の処理」が脳の中で自動化されると、  つぎは「意味を理解する」ことに頭のエネルギーを使う余裕が生まれるのです 【Step2】 語順シャドーイング ➡目標は「意味がわかる」日本語とは違う英語の語順に慣れ、 後戻りせずに頭から捉えられるようになると、 聞きながら同時に意味をキャッチできるようになっていきます 【Step3】 30秒シャドーイング ➡目標は「口から出る」ホテルにチェックイン、カフェで注文、使い捨てプラスチック 禁止への賛否、未成年のSNS規制への賛否など、 さまざまな30秒の会話やスピーチでシャドーイングに挑戦です 気合いや根性に頼るのではなく、心理学的に続けられるトレーニング設計を採用 「英語をペラペラ話す自分」という遠すぎる目標だけでは、挫折するのも当然。 本書は「今日の3文ができた!」という小さな成功体験を積み重ねることで、 「自己効力感」と呼ばれる自信を養う設計です!!

2026年9月30日単行本

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

見上げてごらん

2026年10月30日ロードショー! 森田剛主演映画『見上げてごらん』の完全ノベライズ版。 大御所マンガ家の万年アシスタントとして裏方に徹する土屋。そこへ40歳の新人アシスタント・ぽてと、空回り気味の若手編集者・潮田が現れる。不器用でどこかズレた3人が出会い、時に衝突しながらも一本のマンガを共作していく中で、停滞していたそれぞれの人生が少しずつ動き出していく。映像では描ききれない細やかな人間模様を、小説でより深く味わえる必読の一冊です。

2026年9月30日単行本

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月1日

あるはずの試み

# 『『百年の孤独』を代わりに読む』(ハヤカワ文庫)、『『手に負えない』を編みなおす』(柏書房)などの著書がある、友田とんのエッセイ・小説集第二弾。日常のふとしたことに可笑しさを見出し、文章を紡…

2026年10月1日単行本

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

銀行家クラブを解体せよ

富の格差を広げ、危機を繰り返す金融システム。公正で安定的な金融への変革は可能か。米国を代表する進歩派経済学者による集大成。

2026年10月1日単行本

4,000円(税込・書誌情報提供:openBD)