めらめら

◆第一句集 浮苗の田植機追うて流れける 「ぞんざい」な気持ちは微塵も無く、どこまでも、「その場面」を正確に伝えたいという誠実が一句に満ちている。 序より・本井 英 ◆自選十句 雲上にあふれ出でけり初日の出 素魚のゐなくなりたる鉢の水 地図に道なければ春の草踏んで 花下に一人wwwの端 傍らに虫襲はせて蟻の道 ちぬ釣つて而して椀の鯛の鯛 立込みて鯊の汐とはぬるきもの 人流れくる鰯雲みな背負ひ 雪降つてくる雪空の中途より 屋根雪をスノーダンプで切る落とす
- 著者
- 青木百舌鳥
- 出版社
- ふらんす堂
- 発売日
- 2024-05-14
- 価格
- 2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784781416557
発売済み
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