2026年10月9日発売の新刊一覧

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該当件数: 66件

2026年10月9日

TWO POETS OF THE WILD

2001年に屋久島で亡くなった詩人の山尾三省。
そしてビート・ジェネレーションを代表する詩人であり、自然保護活動家としても知られるゲーリー・スナイダー。
2人は三省の生前、深い交流がありました。

お互いのもとを行き来し、共著「聖なる地球の集いかな」(1998年/山と渓谷社)も刊行しています。本書ではアメリカ・シエラネバダにあるゲーリーの家を
三省が訪れました。

その旅に同行し、ライカのレンジファインダーカメラで記録したのが写真家の故・高野健三でした。
高野の死後、行方不明になっていたそのフィルムを探したところ、紆余曲折を経て沖縄名桜大学で保管されていることが分かりました。同大学、山尾三省遺族である山尾春美さん、ゲーリーとその長男であるカイ・スナイダーさんに相談し、
30年近く前のこのフィルムから写真集を制作。日米のカウンターカルチャーの交流記録として
資料的価値も高い1冊です。上製本箔押し。 神聖なる野蛮を解き放ち、 磨かれた直観により、 大胆に、ダイレクトに「永遠」に触れるのだ。 松の葉の雪を食べながら。 真島昌利 [ザ・クロマニヨンズ] 2000年10月、湯島聖堂でのリーディング。 それはゲーリー、三省、そして野に生き 文明に飼いならされていない心をたどって 生きようとするぼくらの久しぶりの集まりだった 長沢哲夫 [ナーガ]

発売済み

5,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

『泉の花』【復刻版】第二回配本

全国の「女工」を中心に広く読まれた女性向け修養雑誌から浮かび上がるもう一つの近代日本の精神史。 昭和日本の「社会教化」を旨として社会教育、修養運動において大きな足跡を残した後藤静香(1884-1969)の希望社。多くの定期刊行物を直接販売したその活動は、中高等教育の機会をもてえなかった戦前の膨大な社会層に向け、共同で読書をする場を作り、多大な影響力をもった。 最盛期には百万部を誇った、多種にわたる希望社の定期刊行物の中でも、最も多くの部数を誇った『泉の花』。(製糸女工に対する読書調査では、『キング』の部数すら上回っていた記録が残る。) 大規模機械工場による紡績業が飛躍的に発達した大正末から昭和、閉鎖的な現場での労働に従事するしかなかった女性労働者たちの支えとなった本誌は、空白となっているノンエリート層の精神の営みを伝える。 社会福祉史・社会教育史・文化史・女性史・地域史など、多様な学術領域にて活用される資料群がここに!

発売済み

48,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

『希望社時報』・『希望の日本』【復刻版】第二回配本

戦前昭和最大規模の修養団体の全貌が明らかに! 昭和日本の「社会教化」を旨として社会教育、修養運動において大きな足跡を残した後藤静香(1884-1969)の希望社。 多くの定期刊行物を直接販売したその活動は、中高等教育の機会をもてえなかった戦前の膨大な社会層に向け、共同で読書をする場を作り、多大な影響力をもった。 (製糸女工に対する読書調査では、『キング』の部数すら上回っていた記録が残る。) 「皇室」中心の倫理的な各種社会事業は、女子教育・盲人福祉・ハンセン病患者支援・外地を含む少数民族への慰問など多岐にわたった。 全国展開をもったその圧倒的な規模と影響力に比して基礎資料のアクセスの難しさから研究・検証が難しい状況であった希望社について、その基礎資料と言える定期刊行物を復刻する。 社会福祉史・社会教育史・文化史・女性史・地域史など、多様な学術領域にて活用される資料群がここに!

発売済み

58,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

きょうだいって、いいな

きょうだいがいる人もいない人も! スヌーピーのポケットブックシリーズ、最新刊はきょうだいがテーマ。2026年9月5日から始まるスヌーピーミュージアムの企画展公式図録です。 個性的なキャラクターが多数登場する「ピーナッツ」は、きょうだいたちの関係性もとてもユニークです。チャーリー・ブラウンは妹サリーが生まれて大喜び。でも、成長するにつれ兄への敬意を失っていく妹に、「お兄ちゃんは兄として失格よ!」とすら言われる始末。ヴァンペルト家では、長女のルーシーが弟のライナスとリランの行動にいちいち口出しし、姉としての特権をふりかざします。 そしてスヌーピーにも5匹のきょうだいが。砂漠に住むスパイク、丸ぽちゃのオラフら、6匹のきょうだいたちはあちこちで時折再会し、話に花を咲かせます。 きょうだいは、ケンカしたり、すれ違ったりもしますが、困った時には頼りになります。シュルツさん自身はひとりっ子でしたが、だからこその視点で移りかわるきょうだいの関係性をユーモアたっぷりに描いています。 一筋縄ではいかない人と人との関わりは、きょうだいだけに限りません。親しみと共感を覚える選りすぐりのエピソード、谷川俊太郎さんの名訳とともにお楽しみください。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

金子鷗亭と書のこれから

北海道松前町出身の書家・金子鷗亭(1906-2001)は「新調和体論」で知られ、新しい書の在り方を追究し、漢字かな交じり文による「近代詩文書」の確立に貢献した人物です。 鷗亭は函館美術館の設立時に膨大な量の自身の作品とともに中国画、東洋画、陶磁器等のコレクションを寄贈。同館は鷗亭記念室を設けてその功績を顕彰し、ともに現代書の収集を進めるなど、一体となって書の普及と振興に努めてきました。 開館40周年を迎えた函館美術館は、鷗亭の生誕120年の節目に記念展覧会を開催。現代書の展開を振り返るとともに、鷗亭の遺志を継ぐ創玄書道会の書家たちの選りすぐりの秀作を通じ、書のこれからを展望します。 ※本書は2026年10月10日~12月13日開催の同展の図録として刊行されました。

発売済み

1,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

科学哲学59-1

自由応募論文 情報概念マップはいかにして作成されていると理解すべきか サーヴェイ論文 『茶色本』再読 ー公刊テキストと遺稿のあいだでー 書評 秋葉 剛史著『形而上学とは何か』 山田 圭一著『フェイクニュースを哲学する──何を信じるべきか』 第58回(2025年)大会記録 シンポジウム・ワークショップ報告

発売済み

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

サウンターマガジン第9号

日本屋久島発サウンターマガジン第9号、特集は「屋久島を愛した詩人 山尾三省没後25周年 アニミズムという希望 / Sacred Ecology」。1冊丸ごと山尾三省です。新宿の風月堂でナナオサカキや長沢哲夫らと出会い、共に部族として活動。インドへの旅などを経て屋久島に定住した詩人の世界にどっぷり浸かりつつ、かつてのカウンターカルチャー/ヒッピー/スピリチュアル/サイケデリック…などの残響も感じてください。音楽家・haruka nakamuraさんが山尾三省にインスパイア
されたオリジナル音楽を制作し、CD付限定版も販売します。 haruka nakamura(音楽家)、長沢哲夫(詩人)、山極壽一(霊長類学者)、宮内勝典(小説家)、おおえまさのり(作家)、保坂展人(世田谷区長)、正木高志(作家)、Tokie(ベーシスト)、中里唯馬(ファッションデザイナー)、養老孟司(解剖学者)ほか参加。 全6曲57分のCD付限定版もあり(ISBN同じ、価格4,000円税別)。こちらに関しては直取引/買取のみとなりますので、お問い合わせください。

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

法律実務家のための公共政策・ルールメイキングの基礎知識

「ルールメイキング」や「ロビイング」。日本でもよく聞かれる言葉となりました。ただ,交渉事の側面からか難しさのイメージが先行しています。本書は,実務の第一線でルールメイキングを実践する著者が,公共政策学という理論と経験則でそれらを体系づけて解説します。

発売済み

3,100円(税込・書誌情報提供:openBD)