
2001年に屋久島で亡くなった詩人の山尾三省。 そしてビート・ジェネレーションを代表する詩人であり、自然保護活動家としても知られるゲーリー・スナイダー。 2人は三省の生前、深い交流がありました。 お互いのもとを行き来し、共著「聖なる地球の集いかな」(1998年/山と渓谷社)も刊行しています。本書ではアメリカ・シエラネバダにあるゲーリーの家を 三省が訪れました。 その旅に同行し、ライカのレンジファインダーカメラで記録したのが写真家の故・高野健三でした。 高野の死後、行方不明になっていたそのフィルムを探したところ、紆余曲折を経て沖縄名桜大学で保管されていることが分かりました。同大学、山尾三省遺族である山尾春美さん、ゲーリーとその長男であるカイ・スナイダーさんに相談し、 30年近く前のこのフィルムから写真集を制作。日米のカウンターカルチャーの交流記録として 資料的価値も高い1冊です。上製本箔押し。 神聖なる野蛮を解き放ち、 磨かれた直観により、 大胆に、ダイレクトに「永遠」に触れるのだ。 松の葉の雪を食べながら。 真島昌利 [ザ・クロマニヨンズ] 2000年10月、湯島聖堂でのリーディング。 それはゲーリー、三省、そして野に生き 文明に飼いならされていない心をたどって 生きようとするぼくらの久しぶりの集まりだった 長沢哲夫 [ナーガ]
発売済み
5,400円(税込・書誌情報提供:openBD)






