賢治の描いたサイエンスファンタジー

宮沢賢治は,たくさんの詩や童話を書いていますが,その中には科学の言葉がたくさん出てきます。たとえば,「真空溶媒」(『春と修羅』)という詩には, 「融銅はまだ眩めかず 白いハロウも燃えたたず……」 という表現が見られます。 この,「融銅」とは一体どんなものなのでしょうか? それは,実験で,実際に見ることができます。 そんなふうに,宮沢賢治の作品の中に出てくる言葉で,実験や実物が見られるものを再現してみたのが本書です。 宮沢賢治がどんなことを思い描きながら詩などを書いたのか,その幻想的な世界がよりリアルに浮かんできます。
- 著者
- 四ヶ浦 弘、細川 理衣
- 出版社
- 仮説社
- 読者対象
- 一般書
- 内容
- 天文・地学
- 発売日
- 2021年4月28日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784773503074
- ページ数
- 104ページ
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