
2025年6月25日発売の新刊一覧
該当件数: 31件
2025年6月25日


吉川英治の超大作!「宮本武蔵」の第4巻「風の巻」途中まで。武蔵が鎖鎌の達人と会う場面から、又八が酒と葛藤に苛まれる場面まで。
発売済み
3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)



★作品社公式noteで「序論」公開中→「内在的多様性批判 試し読み」で検索! 「みんなちがって、みんないい」とは、いかなることでありうるのか? 最注目の俊英による人類学的考察。 ■國分功一郎(哲学者) 「かつて、多くの者たちがその問いについて悩んでいた。だが、あきらめずに最後まで考えようとする者は少なかった。いま、あきらめずに考え続けた者たちからの贈りものがここに一冊の書物として現れる。現代の隘路から決して目をそらさなかった著者による渾身の一冊。」 ■松村圭一郎(人類学者) 「文化相対主義は、なぜ人類学のテーゼではなくなったのか? 人類の多様性という視点に潜む矛盾はどう克服できるのか? 本書は、ポストモダン人類学から存在論的転回までの歩みを独自に転回しなおすことで、人類学者自身も言語化してこなかった難問に挑む。現代人類学がたどりついた理論的地平の最前線がここにある。」 SNSを中心に多様性の尊重が規範化された現代社会で、私たちは「多様性による統治」という新たな不自由を獲得しつつある——バラバラな世界をバラバラなまま繋げるための思考はどのように可能なのだろうか? 多様性批判の学として人類学を捉え直し、二〇世紀末からポストモダン人類学にいたる軌跡をたどり、二一世紀に提唱された存在論的転回までの学問的潮流を再考したうえで、「転回」のやりなおしとして「内在的多様性批判」を提示し、私たちにとって多様性というものがいかなるものであり、いかなるものでありうるかを思考する。 「本書の目的は、二〇世紀後半から現在までの文化・社会人類学の軌跡、とりわけポストモダン人類学から存在論的転回にいたる主な人類学者の議論を、多様性についての内在的な批判として提示することである。ここで言う「批判」とは、多様性を否定して同質性に回帰することを意味するものではなく、カントが「理性」に対して、あるいはむしろニーチェが「道徳」に対して行ったように、私たちにとって「多様性」というものがいかなるものであり、いかなるものでありうるかについて思考し記述することを意味する。」――本書「序論」より ******** 【目次】 序論 このバラバラな世界をバラバラなままつなぐために 第1章 「彼ら」の誕生 第2章 「私たち」の危機 第3章 ポストモダンを超えて——ラトゥール×ストラザーン 第4章 創作としての文化——ギアツ×ワグナー 第5章 関係としての社会——ジェル×ストラザーン 第6章 多なる自然——デスコラ×ヴィヴェイロス・デ・カストロ 第7章 「転回」をやりなおす あとがき 注/参照文献/索引
発売済み
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

世界的に活躍し、美術界で確かな存在感を放つ現代美術作家・加藤泉。1555年に京都・烏丸三条で創業し、2025年に創業470周年を迎えた京友禅の老舗・千總。「加藤泉×千總:絵と着物」と題された展覧会で発表された着物作品は、加藤によるスケッチをもとに、糸目友禅や描き友禅、絞り染め、刺繍、仕立てまで、20から30にもおよぶ伝統的な工程と京都の専門職人20名以上のチームワークによって完成しました。特に「人型(ひとがた)」と称される加藤特有のモチーフは、加藤自身も自ら筆をとり、伝統的な友禅の技法によって描いています。また、着物としては製品化されなかった生地を使用した作品も誕生しました。 本書では、作品や展覧会の記録にとどまらず、そのコラボレーションの制作工程を丁寧に記録することで、創作の核心に触れようと試みます。 加藤と千總社長の礒本延の対談、加藤との交流の深い表現者、桂南光、南果歩、槇原敬之が作品を着用したポートレートも収録。
発売済み
3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

コメ政策の問題点を衝く。「強い農業を作る政策」で食料の安定供給へ。戦後農政史を振り返り、コメ政策、農地政策のあるべき姿を説く
発売済み
1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

日本大學における1904年度年の「民事訴訟法」講義録。全4冊からなる。第二編は岩田一郎、第三編乃至第五編は齋藤十一郎が担当。
発売済み
61,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

さまざまな縁でこの地にたどり着いた彼女たちが、みずからの言葉で語る神山の生活史。まちは一人ひとりの暮らしでつくられている!
発売済み
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)


◆第二句集 声立てて笑へば山の笑ひけり 谷ゆう子という俳人の従来になかった詩境というものを感じる。句作の方向性といっていいと思う。全体に明るく、どこかにユーモアがのぞく。進むべき俳句の道を自得したと思う。 跋・鈴木しげを ◆自選十句 呵呵と笑ふ面ふとかなし壬生狂言 母の忌や掌に清秋の志野茶碗 流れには乗れぬ椿の二つ三つ 踊りの手月に触れたり離れたり 虫の夜や己小さくなるばかり 寒雲の縁の金色夫逝きぬ 鶯餅たれか遊びに来ぬものか 東入ル西入ル京の初つばめ 百合一花句座に悦子の現れず 昨日来て今日去ぬる子やつくつくし
発売済み
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

美術館に行きたい、鑑賞したい…でも行きにくい、展示が見づらい。 障害のある人、移民の方々、引きこもり、病人、幼児などへの対応は必要なはず。 なのに美術館は行きにくいと思っている……誰もが来れるような美術館だったら、誰にとってもより魅力的なはず……と、そのヒントを探して20の公立美術館を調査した結果がこの本です。 結局わかったことはと言えば、こんなに多様な試みが!しかし館外の市民は知らない! さらに驚いたのは学芸員が、他館の活動を知らないという事実! ユーザーである利用者が美術館とともに変えてゆく方法も含め、この本がお伝えしたいことです。
発売済み
3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)