一般書の新刊一覧

該当件数: 272

2026年10月23日

街の記憶 藪野健 描き歩き

中日新聞人気連載企画「街の記憶」が画文集として書籍化。世界的権威の画家・藪野健が主に東海地方の街を描き下ろす。新エピソードを加えすべての原稿を改稿。文は藪野の高校時代の後輩にあたる秋重泉が担当。

2026年10月23日単行本

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

鳥縄猟

絶望的な不漁、上野戦争の敗残兵来訪など、様々な困難に立ち向かう庶民たちの奮闘記。

2026年10月23日単行本

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月24日

2026年10月25日

鬼畜 青山正明

「悪趣味」が熱狂を生んだ1990年代。〝鬼畜〟と呼ばれた、伝説のライター青山正明初の評伝。愛憎渦巻く評伝ノンフィクション。

2026年10月25日単行本

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

13歳からのアニメ考察入門

アニメを見て考えたことや感動したことを言葉で表現するのは、簡単なようでいて難しい。しかし、考察の種はアニメ作品にだけではなく、自分自身のなかにも眠っている。 愛の意味を問う『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や、一つの技をいちずに極めよと説く『鬼滅の刃』、時空を超えた文化間の交流を描いた『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』などを取り上げ、自分がアニメを見たときの素直な気持ちやキャラクターと自分との共通点、作品のメッセージから得た学びを語ることで、アニメを自分ならではの視点から考察する。 アニメを見た経験を自分のものにして、その感動を誰かに伝えるためのコツを、22の作品と80点を超える図版を通してレクチャーする。読めば誰もが自分の「好き」や「面白い」を言葉にしたくなる、アニメ考察の入門書。 【目次】 プロローグ――アニメが人生の光になる 第1章 沈黙と感情の余白から生まれる物語  レッスン1 「愛してる」の意味『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』  レッスン2 生きることを手伝える関係『聲の形』  レッスン3 静謐が照らすピュアな青春『君は放課後インソムニア』  レッスン4 雨が導く旅立ちの物語『言の葉の庭』  レッスン5 正義のヒューマンドラマ『かぐや様は告らせたい』   第2章 越境する女性像と自立の物語  レッスン6 南極を目指す理由『宇宙よりも遠い場所』  レッスン7 龍捕りの責任と愛情『空挺ドラゴンズ』   レッスン8 親子愛を超えた愛『さよならの朝に約束の花をかざろう』   レッスン9 スターへの険しい道『かげきしょうじょ!!』   レッスン10 十六世紀のジェンダーの壁を打ち砕く『アルテ』   第3章 才能を努力で書き換える挑戦の物語  レッスン11 説得の美学『ブルーピリオド』   レッスン12 いちずに極めた剣技と生きざま『鬼滅の刃』   レッスン13 翼なき者の頂『弱虫ペダル』   レッスン14 夢を貫く力が奇跡を起こす『宇宙兄弟』   レッスン15 次に進むための物語『THE FIRST SLAM DUNK』 第4章 仕事と信念を高解像度で描く物語  レッスン16 いとしい細胞たちのドキュメンタリー『はたらく細胞』   レッスン17 成長のための投資『銀の匙――Silver Spoon』    レッスン18 奇跡と逆境から始まる『ランウェイで笑って』   レッスン19 女性警察官の奮闘に救われる『ハコヅメ――交番女子の逆襲』   レッスン20 時空を超えた風呂文化『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』  レッスン21 熟成していく特別な時間『駒田蒸留所へようこそ』  レッスン22 アニメを作る理由を問う『SHIROBAKO』   エピローグ――終わらない物語

2026年10月25日単行本

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

宅配業界ぶっちゃけ話

『現代ビジネス』『東洋経済オンライン』などで話題の物流ライターが描く、現場の叫び声。誰も書けなかった、ブラック化のリアル。

2026年10月25日単行本

1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月26日

自営業・フリーランスの社会学

「もっと自由に働きたい」と願いながらも、多くの人は会社に雇われ続けている。一方、生涯正社員として働くことが必ずしも最適解とは言い切れない不確かな時代を私たちは生きている。そのようななかで、やりがいも安定性も兼ね備えた働き方はいかに可能だろうか。この探究の鍵を握るのが、女性の自営業・フリーランスである。 そもそも、雇われない働き方を選べば自由になれるとはかぎらない。日本の社会保障や雇用慣行は「男性正社員」を軸に形づくられてきた。その外側で働く人々、とりわけ女性フリーランスには、低収入や低年金のリスク、家庭内での重いケア労働などの不自由が積み重なりやすい。このような不平等を生む雇用中心社会の構造を捉え直すことが、誰もが働きやすい社会を考える確かな基点になる。 そこで本書は、主にジェンダーの視点から自営業・フリーランスに着目して、働きがいや社会保障、副業と収入、家事・育児の分担、高齢期の低年金リスクなどの「働き方と人生の質」の関係を、独自の全国調査や公的統計などの計量データに基づいて解き明かす。さらには、映像作家や編集者、銭湯絵師など、自営的に生きる人々の実情に迫るコラムも所収する。 自営的な働き方を「周縁」ではなく「中心」に据えて、雇用中心社会の限界と、性別や年齢にかかわらず誰もが伸びやかに働ける社会への糸口を平易な言葉で探る一冊。 【目次】 はじめに――なぜ自営的な働き方に着目するのか 序 章 自営業層を捉える視点――自営的な働き方の何をどのように問うか  1 公的統計が示す自営業層の推移と本書の問い  2 フリーランスの微増・微減とその意味  3 雇用労働から自営業・フリーランスまでの捉え方  4 自営業層を理解するために本書で検討する実証的な論点  5 各章の概要  付記 本書で用いる社会調査データ 第1章 一九八〇年代以降からみる自営業層の趨勢――自営業・フリーランスはどのように変化してきたのか  1 世代交代しながらも高齢化する自営業層  2 サービス産業化する自営業層  3 専門・技術職/サービス職化する自営業層  4 自営業とフリーランスで異なる職種の構成 コラム1 映像作家として生きる 第2章 働くことの質からみる自営的な働き方――働く時間・報酬・意味・保障はどうなっているのか  1 自営業・フリーランスの週間就業時間と年間収入  2 「働くことの質」を意味と保護の観点から問う枠組み  3 分析①――「働くことの意味」を見いだす自営的な働き方  4 分析②――年金保険料が未納になりやすい自営的な働き方 コラム2 ガラス業を引き継いで生きる 第3章 副業からみる自営的な働き方の就業条件――副業はフリーランスの個人収入を高めるのか  1 副業をもつフリーランスの特徴  2 副業と収入の関係を捉えるための視点  3 分析①――副業時間の水準と比率からみた個人収入の傾向  4 分析②――専門・技術職との関係からみた副業時間と個人収入との関連 コラム3 酒屋店主と社会福祉士として生きる 第4章 無償労働からみる女性自営業・フリーランスの働き方――自営的な働き方は仕事と家事・育児を調整しやすいのか  1 自営的な働き方と無償労働との関係  2 自営業世帯の家事・育児を分析する視点  3 分析①――自営的な働き方でも女性に偏る家事・育児  4 分析②――配偶者の働き方・妻の稼得率からみる家事・育児 コラム4 銭湯絵師として生きる 第5章 自営的な職業キャリアと高齢期の暮らし――職歴の違いは生活のゆとりにどのように影響するのか  1 超高齢社会による自営的な働き方への関心  2 自営的な就業経験が高齢期に経済的な不利になる実態  3 分析①――男女によって異なる自営業・フリーランスを含む職歴パターン  4 分析②――自営的な働き方の職歴パターンによって異なる低年金・低所得のリスク コラム5 百年続けた印刷業から引退して生きる 第6章 コロナ禍前後からみる自営業層の福祉国家への態度――自営業者は所得格差の是正を求めるようになったのか  1 コロナ禍の自営業層と福祉国家への態度  2 自営業層の内部の異質性を考慮して検討する意図  3 分析①――コロナ禍で「揺れた」自営業層の福祉国家に対する態度  4 分析②――コロナ禍の「経済的な不安」と「経済的な支援」が態度をどう動かしたか コラム6 編集者として生きる 終 章 自営業・フリーランスから働くことを問い直す  1 計量分析から読み解く自営的な働き方  2 各章の知見からみえてきた新たな論点  3 自営的な働き方が私たちに問いかけるもの おわりに

2026年10月26日全集・双書

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

TECH

世界的ヒット映画『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督が描く近未来SFノワール

2026年10月26日単行本

4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

大人絵描きのひょんなきっかけ世界爆走トラベル

50歳、人生を動かした!?きっかけ旅 家を飛び出して世界へ!240ページ全編描き下ろしの旅コミックエッセイ。 仕事、推し活、カードのポイント、大リーグ観戦、同級生からの誘い――。人生の中に突然降ってきた、ほんの小さな「きっかけ」に乗っかってみたら、台湾、シンガポール、チェコ、アメリカ、そして日本各地へ。 気づけば50歳を目前に、世界をあっちへこっちへ爆走していました。

2026年10月26日単行本

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月27日

怪人・子取り・ひとさらい

「はやく家に帰らないと○○が来るよ」誰もが耳にしたことのある子脅しの言葉。○○に当てはまる「子取り」をテーマとする民俗学研究

2026年10月27日単行本

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

インドゴースト探検記

マミ先生がインドのゴースト(怪異、お化け)を追ってまたまたインドへ。これはインド版遠野物語とさえ言えます。

2026年10月27日単行本

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月28日

2026年10月30日

職場のモノを壊そう

昔10時間かかった仕事は、テクノロジーの発展により1時間でできるようになった。しかし私たちは9時間休めるわけじゃない。浮いた9時間は誰のものになったのだろうか? その答えは富裕層であり、IT億万長者(テック・ビリオネア)だった──。 現代では、私たちの9時間を金持ちが巧みに掠め取り、奪われた側もほとんど疑問に思われなくなってしまった。「金持ちのために働く」ことが当たり前になった世界を、どうすれば変えられるだろうか? 世界的投資家であるウォーレン・バフェットはかつて、「階級闘争は富裕層側からも仕掛けられており、しかも富裕層は勝ちつつある」と勝利宣言を行った。その階級闘争は、まさしくテック・ビリオネアが技術(テック)を通じて仕掛けたものである。 スマホとAIで、私たちは本当に幸せになれただろうか?また、スマホを見る時間は好きだろうか?本書は、億万長者ではない私たちの見取り図と戦略を記す。 著者のミュラーは、「AIが賃労働を肩代わりし、人間は働かなくてもよくなる」というビジョンが永遠に先延ばしされたユートピアであることを示した上で、さまざまな現実的ヒントを取り上げる。ヒントは管理を逃れること、古いものの修理、ネット黎明期のハッカー、そして、「職場のモノを壊す」こと──? テクノロジーに希望を見出す人、不安を抱く人、双方が必ず通る「社会とテクノロジー」の問題系を幅広く網羅。スリリングで圧倒的に面白い、希望の書が待望の刊行。私たちがこの本を読む理由は山ほどあるのだ。 ★木澤佐登志さん推薦! 機械(オートメーション)との闘争は、私たちの〈自律〉を取り戻すための闘争に他ならない。労働とテクノロジーの未来について考えるための、最良の入門書。

2026年10月30日単行本

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

さらば源氏物語

「殿は、『源氏』をお読みになりたいのですか?」女房ちゃあ、源氏抄を書く玉栄、豊臣秀吉による3日に一度の「源氏読み」が始まる。

2026年10月30日単行本

900円(税込・書誌情報提供:openBD)

寄食者の哲学

フランス思想全盛期を代表するミシェル・セール。その主要著作を第一人者が読み解くシリーズ第1弾、傑作『パラジット』読解に挑む。

2026年10月30日単行本

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

サヴァンナ

芥川賞受賞『バリ山行』著者新作。ブラック企業に勤める私はある日、エース社員からの「退職のご挨拶」を目にし…。

2026年10月30日単行本

900円(税込・書誌情報提供:openBD)