シュタイナーの世界

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『シュタイナーの世界(上)』に続く下巻。 本書は、シュタイナーの入門的概説書、あるいは概説的入門書である。 下巻では、シュタイナーの生涯から始まり、人間と世界、宇宙と人類の歴史、キリスト論、宗教、ゲーテ自然学といったテーマを取り上げている。上巻と比べれば難しい内容だが、いずれもシュタイナーを理解するうえで欠かすことのできない、いわば「これぞシュタイナー」といえるテーマである。 土星紀、太陽紀、月紀、地球紀、レムリア、アトランティス。シュタイナーが語る宇宙と人類の歴史は、現代科学とは大きく異なっている。また、シュタイナーによれば、地球紀におけるもっとも重要な出来事はキリストの地上への降臨であり、キリスト論はシュタイナー思想の中心的な位置を占めている。本書では、こうしたテーマについても、できるだけわかりやすく解説している。 著者は哲学を専門とする大学教員であり、これまで多くの授業で、シュタイナーについて何の知識ももたない大学生を相手に語ってきた。本書には、その試行錯誤と経験が生かされている。 シュタイナーをもっと深く知りたい人へ。 上巻と合わせて読むことで、シュタイナー思想の全体像が見えてくる。

著者
寺石悦章
出版社
イザラ書房
読者対象
一般書
内容
哲学
発売日
2026年12月15日
発売日の出典
openBD
価格
2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784756501677
ページ数
224ページ
判型
A5判

発売まであと60日

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目次

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【下巻】 第5章 生涯  ・読書案内 第6章 人間と世界  第1節 三つの世界  体・魂・霊  魂界  霊界 第2節 エーテル  エーテル界  幾何学 ・読書案内 第7章 宇宙と歴史  第1節 宇宙  七惑星と黄道十二宮  農業  照応  医学・生理学 第2節 歴史  どうしてこんなに違うのか  惑星紀  意識レベル  土星紀~地球紀  ポラール~後アトランティス  インド文化期~第五文化期  発生学  音楽 ・読書案内 第8章 宗教  第1節 「宗教」について  信仰と認識  キリストと聖書 第2節 人類の指導者  ゾロアスター  クリシュナとブッダ  マヌとマニ  聖書の人物 第3節 イエスとキリスト  二人のイエス  一人のイエス  キリストの受肉  キリストの行為と教え  キリスト的に生きる ・読書案内 ゲーテ自然学  第1節 ゲーテと自然学 第2節 ゲーテの色彩論  第3節 ゲーテの形態学  第4節 物質科学・生命科学・精神科学 ・読書案内

著者について

寺石悦章

琉球大学人文社会学部教授。博士(文学)。 埼玉県生まれ。名古屋圏を経て、現在は沖縄本島在住。 東京学芸大学教育学部卒業。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了。 日本学術振興会特別研究員(PD)、四日市大学総合政策学部准教授、琉球大学法文学部教授などを経て、現職。 教えることが大好きで、上記の他にも6つの大学(学部も文学部・教育学部・社会福祉学部・看護学部・理工学部・共通教育とさまざま)と2つの専門学校における非常勤講師として、哲学・倫理学・宗教学・文化論を中心に多様な授業を担当。さらにはカルチャーセンターやコミュニティカレッジ、教員免許状更新講習、高校での出張講義、ケーブルテレビ番組への出演などにおいて、さまざまな受講者に多種多様なテーマについて話をした経験をもつ。講演依頼は人数の多少にかかわらず、対面でもオンラインでも大歓迎である。  人間と世界に対する興味は尽きず、専門の範囲を超えたさまざまな事柄に関心を持つ。かつてはサンスクリット語、チベット語、パーリ語などで書かれた仏教やヒンドゥー教の文献について研究していたが、現在はシュタイナー一筋になっている。 著書に『シュタイナーの世界・上』、『シュタイナー教育と社会論』(イザラ書房)。 共著書に『宗教学入門』(ミネルヴァ書房)、『宗教の事典』(朝倉書店)などがある。 主催するシュタイナー読書会は、転居による中断を経ながらも20年以上続いている。 noteにシュタイナー全集の邦訳リスト、シュタイナー関連本のテーマ別リストなどを掲載し、随時更新している(https://note.com/anandalaksana)。

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