東洋哲学序説 西田幾多郎と双面性

東洋の論理と西洋の論理のはざまで、独自の思考の筋道を拓いた西田の格闘、その今日的な意義を、井筒俊彦の華厳哲学理解と重ねつつ、あらためて定位しようとする。 個物と一般者、一と多、現象と実在、これら二項の分離できず、一体ともなしえない矛盾をはらんだ双面的事態……実在にいたらんとする思考の運動に伴走し、それを内側から名づけようとする東洋的思考の現象学。

著者
西平直
出版社
未来哲学研究所
読者対象
一般書
内容
哲学
発売日
2021年8月25日
発売日の出典
openBD
価格
2,300円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784910154237
ページ数
228ページ

発売済み

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