2026年10月30日発売の新刊一覧

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該当件数: 59件

2026年10月30日

文士の「妻」たち

47名の文士の「妻」たち。文学者の人生と創作を支え、あるいは揺り動かした女性たちの姿を描き出し、見えないものにされてきた女性の役割とは一体何だったのかを探る。 ある女性は、小説のモデルとなり、ある女性は、自ら筆をとって作家として活動し、ある女性は、俳優や芸術家として活躍した。ひたすら夫の創作活動を支え、作品を後世に残そうと尽力し、夫に代わって作品を書いた女性もいる。すでに名を知られている妻もいれば、ほとんど知られていない妻もいる。夫を支えた「良妻」として語られてきた女性もいれば、「悪妻」とみなされてきた女性もいる。 彼女たちは、いったいどんな女性だったのか。そして、文学史のなかで見えにくくされてきた彼女たちは、どのような役割を担っていたのか。 作家たちの陰には、さまざまなかたちで彼らの人生や創作に関わった「妻」たちがいた。「妻」にスポットをあて、集成した初の書。 2026年度NHK「連続テレビ小説」『ブラッサム』の宇野千代、2028年度NHK「連続テレビ小説」『ほんのモキチ』のヒロイン、斎藤茂吉の妻、斎藤輝子ほか登場。 執筆は、安達原達晴、安西晋二、石井花奈、石井要、石原深予、伊豆原潤星、伊藤博、大木志門、大橋崇行、岡英里奈、小澤純、神村和美、小堀洋平、小山弘明、鈴木優作、滝口明祥、武久真士、多田蔵人、田村美由紀、中野綾子、西井弥生子、仁平政人、能地克宜、芳賀祥子、服部徹也、藤木直実、古川裕佳、安智史、山田昭子、𠮷田恵理、吉田竜也、吉田遼人の32名。 ◆本書に登場する妻(47名)と文士(46名)(登場順) 【谷崎松子[谷崎潤一郎]、田山りさ[田山花袋]、徳田はま[徳田秋聲]、高村智恵子[高村光太郎]、平野つる・浅見ハナ[葛西善蔵]、小島キミ[横光利一]、尾崎松枝[尾崎一雄]、徳廣繁子[上林暁]、森しげ[森鷗外]、与謝野晶子[与謝野鉄幹]、国木田治子[国木田独歩]、遠藤清子[岩野泡鳴]、有島安子[有島武郎]、江口章子[北原白秋]、室生とみ子[室生犀星]、宇野千代[尾崎士郎・北原武夫]、北畠八穂[深田久弥]、武田百合子[武田泰淳]、島尾ミホ[島尾敏雄]、北村美那子[北村透谷]、坪内セン[坪内逍遥]、夏目鏡子[夏目漱石]、泉すず[泉鏡花]、藤蔭静枝[永井荷風]、斎藤輝子[斎藤茂吉]、上田稲子・大谷美津子[萩原朔太郎]、萩原アイ[三好達治]、原政野[中野重治]、九條今日子[寺山修司]、津島美知子[太宰治]、尾崎喜久[尾崎紅葉]、石川節子[石川啄木]、志賀康子[志賀直哉]、内田清子[内田百閒]、中原孝子[中原中也]、中島タカ[中島敦]、井伏節代[井伏鱒二]、島崎静子[島崎藤村]、堀多恵子[堀辰雄]、正宗つ禰[正宗白鳥]、芥川文[芥川龍之介]、平井隆[江戸川乱歩]、川端秀子[川端康成]、坂口三千代[坂口安吾]、澁澤龍子[澁澤龍彥]】 ◆「はじめに」より 【本書を通読することで、日本の小説家や詩人の妻たちのさまざまな姿が見えてくるのではないだろうか。(…)しかし、どのような女性であれ、「妻」であった期間は、夫に対して、いやそれだけには限定されない様々な役割を果たしていたはずである。これまで見えないものにされがちであった、そうした女性たちの役割について読者が考えるきっかけに本書がなることを、編者として心より願っている。】

発売まであと14日

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

版画絵本 宮沢賢治 銀河鉄道の夜

お祭りの夜に銀河鉄道の乗客となったジョバンニの星空を巡る旅…。宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』を版画家佐藤国男が、力強くも繊細に美しい木版画で描き出します。イチイの木目を活かす独特の表現で描かれた空や水、版画の力強い墨色がつくる夜の風景、銀河の大胆な構図と星座や動植物などの細やかな自然描写、憂いを抱えながらもユニークで、どことなくユーモアも感じられる登場人物たち。場面場面の版画を鑑賞しながら、原作の物語の根底にあるやさしさと厳しさ、懐かしさやユーモアをじっくり味わえる絵本です。文は、原作をもとに要約・再編成し、送り仮名、ふりがなは現代表記に統一しました。子どもから読み聞かせをする大人まで、読みやすい文章になっています。「版画絵本 宮沢賢治」シリーズ待望の新刊絵本です。 ★高校「美術①」(日本文教出版)に表紙画像が掲載されました!

発売まであと14日

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

韓国文学100年の物語

韓国の詩人・作家たちが紡ぐ 〈抵抗と治癒〉の文学100年の軌跡 ハン・ガン(『菜食主義者』)、シン・ギョンスク(『オルガンのあった場所』)、 キム・ヨンス(『ワンダーボーイ』)、キム・エラン(『どきどき僕の人生』)など 韓国を代表する作家たちをいち早く紹介してきた翻訳家きむ ふなが 日本の読者に向けて書き下ろした韓国文学史 ◇1900年代から今日まで、韓国の詩と小説を、社会の背景とともに詳細に紹介 ◇100年の流れと時代ごとの特徴や代表作が、予備知識なしでも理解できる 韓国文学を知る入り口として、読み進める道しるべとして、必携の一冊。 同時代の日本からの視座として、本書責任編集 斎藤真理子によるコラムも掲載。

発売まであと14日

13,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

姫路駅前のキセキ まちづくりにのめり込んだ1人の市職員の記録

「治安が悪い姫路駅前」が奇跡のように生まれ変わった、軌跡。 世界文化遺産・姫路城に正対する姫路駅前エリアは、「治安が悪い」という声の多かった過去を持つ。50万人都市の玄関口としてふさわしい駅前にすべく、水面下では長い長い戦いが繰り広げられてきた。 紛糾する会議、ステークホルダーからの突き上げ、組織の壁、前例主義……。孤立無援の状態から、少しずつ理解者が増え、仲間が増え、最後は大きな輪となって、実現不可能だと思われた案が採用された。それが、現在の姫路駅前である。 利用する市民が主体となって考え、まちづくりをしていく。この当たり前のようで難しいことを、姫路では見事にやってのけたのである。 今では「先進的なまちづくり」として全国から視察が絶えず、日本初の大規模な駅前トランジットモールにも成功。洗練された姫路駅前へと生まれ変わるまでの約7年の軌跡を、当時、姫路市職員として本事業の中心であった著者が振り返る。

発売まであと14日

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

ドゥルーズ/ガタリと六八年五月革命

ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリが出会い、哲学史を揺るがす共同作業を開始する一九六九年の前年に、その〈出来事〉は起こった。フランス・パリを中心に爆発した反体制運動である六八年五月革命は、『アンチ・オイディプス』から『千のプラトー』にいたるふたりの共著にいかなる影響を与えたのか。フランソワ・ドス、ギヨーム・シベルタン=ブラン、フランコ・ベラルディ(ビフォ)らが論じる。

発売まであと14日

3,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

入門刑事法〔第10版〕

刑法・刑事訴訟法・刑事学を概説したロングセラーのテキスト。性犯罪規定の改正や刑事手続のIT化,拘禁刑創設後の実務など最近の動向を盛り込み,全体をブラッシュアップ。Invitationでは,各方面で活躍中の実務家がその仕事の魅力を紹介する。

発売まであと14日

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

高野山の四季 2027

ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む 寺院の姿を、高野山に生まれ、高野山を写し続ける写真家 が捉えたオールカラー8葉。 写真説明は、和英併記。 弘法大師空海の名言を各葉に付した。 ・カラー写真8点(2ヶ月で1枚) ・二つ折りの状態でA3(297mm×420mm) ・開いてかけるとA2(594mm×420mm) ◉おかげさまで、発売30周年を迎えました◉ 【表紙】朝霧に包まれた谷間の道。空海もこの道を通り、     高野山から大峯へ向かったのであろう。 【1月・2月】総本山金剛峯寺の山門。        常楽会が夜を徹して修される(金剛峯寺) 【3月・4月】桜が寺院の屋根を覆っているように見える角度を探した(南院) 【5月・6月】弘法大師の名代を務める法印の寺院(この年は大圓院)には、        表門や上がり口にも幕が掛けられている(大圓院) 【7月・8月】第61回ビルマ方面戦没者並びに物故者慰霊大法要(成福院) 【9月・10月】奥之院萬燈会。万灯の灯りが堂内を荘厳し、        命のひかりを思わせる(奥之院) 【11月・12月】しんしんと冷える冬、石灯籠が並ぶ杉木立の中を        奥之院への道が続く(奥之院) 【25年1月・2月】空海は丹生都比売大神から高野山を授けられた。           丹生都比売神社の鏡池に架かる輪橋(丹生都比売神社)

発売まであと14日

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

さらば源氏物語

「殿は、『源氏』をお読みになりたいのですか?」 文化を享受する才に恵まれた女房・ちゃあの自室から、 「源氏物語」を盗んだのは天下人・豊臣秀吉だった。 ちゃあ、秀吉、そして「女のための源氏抄」を書く玉栄の3名による、3日に一度の「源氏読み」が始まるが・・・。 史実の隙間を類まれな想像力で紡ぎ合わせた、文学愛溢れる逸品。

発売まであと14日

900円(税込・書誌情報提供:openBD)